２〜３人規模の事業活動であれば、その手続はさほど負担にならず、書面での記録も形式的なもので足りることと思います。

しかし、業績の伸びとともに従業員を雇い入れたり、資金調達での融資が必要になるなど、規模が拡大していくと、当初予定していなかった手続が発生してきます。

その典型なのが運転資金の確保と雇用手続、各種税金の手続です。
これらはある日突然、一気に必要になってくるため、忙しく事業活動に追われている事業主はうまく対応することが出来ないことが多くあります。
また、どの手続をいつ行なえばよいのかの判断がつかないため、非常に効率の悪い運営環境になってしまうことにもなりかねません。

私たちは小規模運営の段階から事業活動を見守る体制をとり、必要な時期に必要な手続をおこなえるよう常に事業主と相談し合い、企業規模の拡大をスムーズに行なえるようお手伝いいたします。

総務・労務・税務に関する諸手続や相談事について、各専門家と連携し、ベストな選択ができるようサポートします。