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遺産相続手続き

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どこから手をつけてよいかわからないのが相続

どこから手をつけてよいかわからないのが相続

相続に必要な手続は、ざっと70種類を超えます。 人が亡くなったあと、遺族としてはまず必要に迫られて葬儀を行ないますが、
故人を偲ぶ間もなく忙しく過ぎていく葬儀を終えたあと、疲れと無気力感で、その後の手続に取り掛かるには相当の時間を費やすものです。

四十九日が終わり納骨のあと、やっと財産をどうしようかという話になるのですが、いざ手続に取り掛かろうと思うと、その種類の多さに圧倒されたり翻弄されたりして、途中で挫折するケースが非常に多いのです。

まして、相続の関係者になるということは、一生のうち1〜2回しかありません。
初めて行なうことで戸惑いも多い中、権利関係の手続をやりこなすことは非常に負担が大きいものです。

相続は単なる財産を分けるだけのものではありません。
人ひとりが他界し、その手続をするということは、その人がいままで背負ってきたものを全て整理しなければならなくなるということです。

その背負っていたものをすべて把握し、必要となる手続を施す。
相続手続に取り掛かる際は、まずはがんばってやりきる覚悟が必要です。
誰に相談したらよいのかわからないのが相続

誰に相談したらよいのかわからないのが相続

相続手続に取り掛かると、どんどんわからないことが出てきます。
財産の把握の仕方、預貯金の解約、不動産の評価、土地の分割、税金の計算、相続人との話し合い・・・etc

これらの問題が出てきたときには、いったいどのような専門家に相談するのがいいのでしょう。
相続が難しいといわれるのは、相談相手を探せないということも大きな要因なのです。

相談するべき専門家は、実は、その相談内容によって変わるのです。
たとえば
 ・財産や戸籍調査、解約手続などは行政書士
 ・不動産の評価、税金の問題は税理士や会計士
 ・土地の分割や測量は家屋調査士
 ・年金の引継ぎや雇用関係の手続は社会保険労務士
 ・不動産の名義変更は司法書士
 ・相続人同士の争いに発展した場合には弁護士

というように、ほぼ全ての士業が必要になります。

どのように進めていいかわからない、誰に相談したらよいのかわからないでは、どうしたらよいのか頭を抱えてしまいますよね。
私たちの取り組み

私たちの取り組み

弊事務所は、相続手続に対し特別な体制で取り組んでいる、相続手続支援事務所です。

弊事務所が窓口になり、全ての手続を一括して引き受けますので、各専門家にそれぞれ対応しなければならなかったお客様のわずらわしさを解消します。

また、それぞれの手続には各専門家が必要になりますが、提携しているメンバーが控えていますので、必要なメンバーが必要な部分の手続を行い、複雑な手続がスムーズに行なわれます。

相続業務を数多くこなしていますので、70種類以上の手続があったとしても、順序を間違えることなく、必要最小限の書類で手続を済ませることができますので、結果、各専門家の費用も抑えることが出来ます。
大手銀行系の遺産相続センターとくらべていただければ、その費用の安さに驚くはずです。

また、私たちのポリシーとして、遺族が亡くなり悲しみにくれているお客様を、何度も事務所にお呼びすることはいたしません。

業務の受付から完了まで、私たちの事務所においでいただくことなく、全ての手続がご自宅にいるままに終了いたします。
これは、全国でも数少ないサービスですので、お困りの際には是非ご一報ください。
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